CSVファイルを編集しよう!
CSVファイルはMicrosoftのEXCELでも開くことができます。が、
入力している値と違う値になっていたり、先頭の0が消えていたりすることがあります。
なぜって?
見た目が似ているというだけで、実はEXCELとはまた違うファイルなんですよ。
なので、専用のCSV編集ソフトを手に入れてみましょう。
CSV編集は専用のソフトが必要です。
「えっ?買わなきゃならないの?」
いえいえ。
親切な方が無料で配布してくれているんですよ^^
といことで、早速ダウンロードしてみましょう。
Cassavaエディタのダウンロード
まずは無料配布してくれているあすかぜねっとさんのサイトへ移動します。
あすかぜねっと ⇒ http://www.asukaze.net/soft/cassava/
ダウンロードのバナーをクリックするとダウンロードが始まるので、ダウンロードフォルダかデスクトップに保存してください。
圧縮ファイル(zip形式)になっているので、解凍します。
解凍ソフトをお持ちでない方は↓より入手できます。(無料)
どちらでもお好きな方をダウンロードしてお使いください。
解凍レンジ ⇒ http://freesoft-100.com/review/range.php
ALZip ⇒ http://freesoft-100.com/review/alzip.php
解凍すれば、このようなファイルが並んでいると思います。
cassavaエディタはインストール不要のソフトなので、cassava.exeのアイコンをクリックすればすぐにCSVエディタが起動します。
インストールが不要なので、先ほど解凍したフォルダは置いておかなくてはなりませんが、デスクトップなどに置いておくとその内に邪魔になってきたり、ついうっかり消してしまったりとすることもあると思います。
ですので、先ほど解凍したフォルダをどこかに保存しなおしておくといいです。
私のおすすめは【CもしくはDドライブ】⇒【Program File】の中です。
こんな感じで、他にインストールしたソフトなどが入っているフォルダなので、ついうっかりなんてことはまぁないと思います。
場所に特に決まりはありませんので、あなたの使いやすいと思ったところに置いておくといいですよ^^
csvエディタをcsvファイルを関連付ける
今までCSVエディタを使ったことがない場合、CSVファイルってこんなアイコンで表示されていませんか?
この状態だと、開こうと思っても下記のような【注意】が出てきて開くことができません。
その場合はどうすればいいのか。
【プログラムを開く】⇒【参照】
先ほどcassavaエディタのフォルダを置いた場所を開きます。
そして、cassavaフォルダを開いてください。
cassava.exeをダブルクリックもしくは選択して【開く】をクリックしてください。
Cassava Edeitorが一覧に表示されるので、
この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う。にチェックを入れて【OK】をクリックします。
これでCSVファイルを開けばいつでもcassavaエディタが起動してくれるようになりました。
チェックミスがあると、次回CSVファイルを開いた時にまた同じ【注意】が表示されてしまうので、一度エディタを終了してもう一度CSVファイルを開いてみてください。
cassavaエディタが起動すれば設定は完了です。
もし【注意】が出てしまった場合は途中で何か忘れている可能性がありますので、もう一度トライしてみてください。
パソコンの設定やレジストリを変更を加えた場合やメンテナンスなどで設定がリセットされることがあります。
もし使っている途中でファイルの関連付けが解除されて【注意】がでてしまうようなら、もう一度CSVファイルとcassavaエディタの関連付けを行うようにしてください。
以上です。
お疲れさまでした。
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